novembre 2014
テレ朝の「自爆テロ」?
<テレ朝>「朝生」で評論家の荻上チキ氏出演中止
>>>テレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!」(29日未明放送)で、出演する予定だった評論家の荻上(おぎうえ)チキさんら政治家以外のパネリストが、局側の意向で出演を取りやめていたことが28日、わかった。各党の議員と文化人らで衆院選について討論する予定だったが、「中立、公平性の担保」を理由に、荻上さんらが出演を断られたという。
ふーん。
つい先日「自民党がTV各局に圧力!」という記事が日刊ゲンダイやNO BORDERに掲載されたばかりである。
1993年に社を挙げて反自民の報道体制を敷いたテレ朝(→「椿事件」で検索)が、自民党の申し入れごときで震え上がって出演者を変更するとは思えないのだが。
1993年に社を挙げて反自民の報道体制を敷いたテレ朝(→「椿事件」で検索)が、自民党の申し入れごときで震え上がって出演者を変更するとは思えないのだが。
「自民党の圧力で報道の自由が!」というテレ朝の「自爆テロ」だろうか?
朝日が編集幹部と記者を処分
福島第一原発をめぐる「吉田調書」問題で、朝日が編集幹部や記者の処分を発表した。
そんなことはどうでもいい。
過去の捏造事件と同じ規模の調査を行わない限り、何の意味もない。
過去の捏造事件と同じ規模の調査を行わない限り、何の意味もない。
朝日新聞長野総局の記者が田中長野県知事(当時)への取材メモを捏造し、それがそのまま記事になってしまった件よりはるかに重大なのに、おざなりとしか言いようのない粗雑な検証でごまかしているだけである。
なぜか中国を批判しない市民団体
帰ればいいんだよ
これを我が国で言うと、直ちに「極右」「差別主義者」にされるのが不思議。
実は不思議ではなく、そうした言葉がいかに恣意的に使われているかの証左である。
実は不思議ではなく、そうした言葉がいかに恣意的に使われているかの証左である。